１・２年生が６月のはじめに、ＰＴＡの家庭教育学級の活動として、中村にある田んぼをお借りして、田植えをしましたが、その稲が大きくなり、収穫の時期を迎えました。特に今日は、大変いい天気になったので、午後の時間に稲刈りをすることにしました。今日の稲刈りも、田植えのときと同様に、１・２年生の子どもたちが家の人といっしょに触れあいを大切にしながら行いました。みんなで歩いて田んぼに近づくと、以前は、青々としていた田んぼが、太陽の光を受けて黄金色に輝いて見えました。その中に、みんなで入り、自然の恵みに感謝しながら稲刈りをしていきました。子どもたちは、稲の刈り方や束ね方などを教わりながら張り切って活動しました。おかげさまで、たくさんの収穫があり、みんな笑顔で喜び合うことができました。家族でこんな体験ができるのもいいなと感じることができ、今日の青空のような気持ちのよい時間を過ごすことができました。